羽二重の書き順(筆順)
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羽二重の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 羽6画 二2画 重9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
羽二重 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
羽二重と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
重二羽:えたぶは羽を含む熟語・名詞・慣用句など
尾羽 鳥羽 羽太 羽紅 丹羽 羽田 大羽 羽島 走羽 毛羽 染羽 折羽 切羽 羽板 羽布 羽村 羽袖 白羽 羽色 木羽 矢羽 羽仁 冬羽 羽差 羽数 羽瀬 羽生 羽節 羽扇 羽前 出羽 羽風 羽並 羽片 音羽 夏羽 絵羽 剣羽 出羽 手羽 ...[熟語リンク]
羽を含む熟語二を含む熟語
重を含む熟語
羽二重の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
のように、烈しく私の頭の中を駈けめぐり始めました。するとその時、私の着座している前の畳へ、夢のように白羽二重《しろはぶたえ》の足袋が現れました。続いて仄《ほの》かな波の空に松と鶴とが霞んでいる裾模様が見え....「孤独地獄」より 著者:芥川竜之介
侶に禁ぜられてゐた時分の事であるから、表向きはどこまでも出家ではない。黄八丈《きはちぢやう》の着物に黒羽二重《くろはぶたへ》の紋付と云ふ拵《こしら》へで人には医者だと号してゐる。――それと偶然近づきになつ....「雑筆」より 著者:芥川竜之介
な》みありげに見ゆ。(八月二十二日青根温泉にて) 若さ 木米《もくべい》は何時《いつ》も黒羽二重《くろはぶたへ》づくめなりし由。これ贅沢《ぜいたく》に似て、反《かへ》つて徳用なりと或人云へり。....