地唄の書き順(筆順)
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地唄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 地6画 唄10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
地唄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
地唄と同一の読み又は似た読み熟語など
地歌 地謡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
唄地:たうじ唄を含む熟語・名詞・慣用句など
長唄 鼻唄 小唄 地唄 置唄 島唄 組唄 前唄 舟唄 美唄 唄物 立唄 京唄 端唄 浜唄 唄方 歌唄 唄師 唄う 梵唄 唄器 後唄 陰唄 鼓唄 盆唄 京唄子 子守唄 牛方唄 在郷唄 仕事唄 作り唄 法師唄 祝儀唄 盆踊唄 田植唄 長持唄 如来唄 騒ぎ唄 下座唄 唄孝一 ...[熟語リンク]
地を含む熟語唄を含む熟語
地唄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「画筆に生きる五十年」より 著者:上村松園
しては、金剛流の謡曲を二十年近くしております。仕舞を舞うこともございます。鼓と長唄もしております。昔は地唄をいたしたものです。余技とはいえ、私はこれらのものを、遊びとは考えておりません。相寄って私の芸術を....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
幽《かすか》な底に、音羽の滝の音を聞いた時は、 松風に音羽の滝の清水を むすぶ心やすずしかるらん地唄の三味線は、耳に消えて、御詠歌の声をさながらに聞きますと――はてな、なぜか今朝、起きぬけに、祇園の....「六日月」より 著者:岩本素白
味線であろう、この辺りの空気からすると、無論長唄でも清元でも常盤津でもいけない。といって、ただ一と口に地唄などといっては、当りまえ過ぎて平凡になろう。あの陰気な中に艶のある、薗八《そのはち》でも弾いてもら....