小唄の書き順(筆順)
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小唄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 唄10画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
小唄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
小唄と同一の読み又は似た読み熟語など
小歌 小打た瀬網 小謡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
唄小:たうこ唄を含む熟語・名詞・慣用句など
長唄 鼻唄 小唄 地唄 置唄 島唄 組唄 前唄 舟唄 美唄 唄物 立唄 京唄 端唄 浜唄 唄方 歌唄 唄師 唄う 梵唄 唄器 後唄 陰唄 鼓唄 盆唄 京唄子 子守唄 牛方唄 在郷唄 仕事唄 作り唄 法師唄 祝儀唄 盆踊唄 田植唄 長持唄 如来唄 騒ぎ唄 下座唄 唄孝一 ...[熟語リンク]
小を含む熟語唄を含む熟語
小唄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「田端日記」より 著者:芥川竜之介
行った。僕はそこで一杯の酒を持ちあつかいながら、赤木に大倉喜八郎《おおくらきはちろう》と云う男が作った小唄の話をしてやった。何がどうとかしてござりんすと云う、大へんな小唄である。文句《もんく》も話した時は....「吉井君の歌」より 著者:石川啄木
異國の酒の香のみ殘れる ゆふぐれの河岸にただずみ水を見る背廣の人よ何を思へる 諸聲《もろごゑ》の流行の小唄身にぞ染む船の汽笛の玻璃に鳴る時 いまも汝《な》は廣重の繪をながめつゝ隅田川をば戀しとおもふや ....「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
間考へてから、目を輝かせ、惡くない聲で――ただ時々裏聲になつて、裂けた蘆笛のやうな音をだした――古風な小唄を一曲聞かせた。 「クリスマスが來たよ、 太鼓鳴らせうよ、 隣近所を呼び集め、 顏がそろた....