梵唄の書き順(筆順)
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梵唄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 梵11画 唄10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
梵唄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
梵唄と同一の読み又は似た読み熟語など
盆梅
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
唄梵:いばんぼ唄を含む熟語・名詞・慣用句など
長唄 鼻唄 小唄 地唄 置唄 島唄 組唄 前唄 舟唄 美唄 唄物 立唄 京唄 端唄 浜唄 唄方 歌唄 唄師 唄う 梵唄 唄器 後唄 陰唄 鼓唄 盆唄 京唄子 子守唄 牛方唄 在郷唄 仕事唄 作り唄 法師唄 祝儀唄 盆踊唄 田植唄 長持唄 如来唄 騒ぎ唄 下座唄 唄孝一 ...[熟語リンク]
梵を含む熟語唄を含む熟語
梵唄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
婆さんは、箒と水とを携えて、伝通院の墓地へ通るのを見受けます。日が漸《ようや》くのぼりはじめて、寺では梵唄《ぼんばい》の響。 婆さんはかいがいしくお墓を掃除してくれる。駒井は花と香とをあげて礼拝《らいは....「道鏡」より 著者:坂口安吾
に有閑婦人の本能によつて、その与へられた大きな趣味、信仰といふ遊びの中で、伽藍に金を投じ、儀式を愛し、梵唄《ぼんばい》を愛し、荘厳を愛してゐた。 上皇が死んだ。つゞいて母太后も死んだ。女帝は遂に我身の自....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
は離れぬ縁の聯想《れんそう》となった。浅草を去ったのは明治十二、三年以後で、それから後は牛島の梵雲庵に梵唄雨声《ぼんばいうせい》と琵琶《びわ》と三味線を楽《たのし》んでいた。 九 椿岳の人物――狷介不羈な....