端唄の書き順(筆順)
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端唄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 端14画 唄10画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
端唄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
端唄と同一の読み又は似た読み熟語など
伊呂波歌 端歌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
唄端:たうは唄を含む熟語・名詞・慣用句など
長唄 鼻唄 小唄 地唄 置唄 島唄 組唄 前唄 舟唄 美唄 唄物 立唄 京唄 端唄 浜唄 唄方 歌唄 唄師 唄う 梵唄 唄器 後唄 陰唄 鼓唄 盆唄 京唄子 子守唄 牛方唄 在郷唄 仕事唄 作り唄 法師唄 祝儀唄 盆踊唄 田植唄 長持唄 如来唄 騒ぎ唄 下座唄 唄孝一 ...[熟語リンク]
端を含む熟語唄を含む熟語
端唄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老年」より 著者:芥川竜之介
ひっかけた後姿が見えるばかりである。
女の姿はどこにもない。紺と白茶と格子になった炬燵蒲団の上には、端唄《はうた》本が二三冊ひろげられて頸に鈴をさげた小さな白猫がその側に香箱《こうばこ》をつくっている。....「帰来」より 著者:阿部次郎
2 千九百二十二年七月廿八日、ベルリンに著いて間もなくのことである。私は大使館のY君の私宅で端唄の「薄墨」のレコードを聴いた。その夏はベルリンでは寒い雨勝な夏であつた。独逸の困窮と不安とは未だ馴....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
讀み芭蕉を讀むとき、法隆寺や藥師寺を訪ふとき、古土佐や光悦や宗達や光琳の繪畫を見るとき、又弄齋や富本や端唄を聽くとき、最後に日本の衣服を着て日本の疊の上に安座するとき、如何に我等自身のエレメントにゐること....