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黄檗の書き順(筆順)

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黄檗の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おう-ばく
  2. オウ-バク
  3. ou-baku
黄11画 檗17画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
黃檗
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

黄檗と同一の読み又は似た読み熟語など
黄蘗  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
檗黄:くばうお
黄を含む熟語・名詞・慣用句など
黄粱  黄塵  牛黄  黄身  玄黄  五黄  雌黄  石黄  浅黄  大黄  黄水  黄水  黄鶲  黄耆  黄泉  黄泉  黄袍  黄精  黄袍  黄鶯  黄雀  黄菅  淡黄  地黄  黄色  黄紙  雄黄  黄冊  黄桜  卵黄  硫黄  硫黄  黄昏  黄昏  黄紙  麻黄  黄漆  黄色  黄色  黄鐘    ...
[熟語リンク]
黄を含む熟語
檗を含む熟語

黄檗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
機会も得られなかった。のみならず死はいざとなって見ると、玄鶴にもやはり恐しかった。彼は薄暗い電灯の光に黄檗《おうばく》の一行ものを眺めたまま、未だ生を貪《むさぼ》らずにはいられぬ彼自身を嘲《あざけ》ったり....
或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
人は墓前に紅梅の枝を手向《たむ》けた。それから新しい四基の石塔に順々に水を注いで行った。…… 後年|黄檗慧林《おうばくえりん》の会下《えか》に、当時の病み耄けた僧形とよく似寄った老衲子《ろうのうし》がい....
僻見」より 著者:芥川竜之介
蒹葭堂の如きもの少し。(中略)曾《かつ》て長崎に遊歴せしところ、唐山の風俗を問ひこゝろみ、帰りて後常に黄檗山《わうばくさん》にいたり、大成禅師《だいじやうぜんし》に随ひ遊べることありしに、人ありて唐山の風....
[黄檗]もっと見る