玄黄の書き順(筆順)
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玄黄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 玄5画 黄11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
玄黃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
玄黄と同一の読み又は似た読み熟語など
管絃講 狂言小謡 元亨利貞 元后 元好問 元寇 原口 原稿 原鉱 減光
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
黄玄:うこんげ黄を含む熟語・名詞・慣用句など
黄粱 黄塵 牛黄 黄身 玄黄 五黄 雌黄 石黄 浅黄 大黄 黄水 黄水 黄鶲 黄耆 黄泉 黄泉 黄袍 黄精 黄袍 黄鶯 黄雀 黄菅 淡黄 地黄 黄色 黄紙 雄黄 黄冊 黄桜 卵黄 硫黄 硫黄 黄昏 黄昏 黄紙 麻黄 黄漆 黄色 黄色 黄鐘 ...[熟語リンク]
玄を含む熟語黄を含む熟語
玄黄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
尾も自然と廻る。追付こうと思って首をねじると、尻尾も同じ間隔をとって、先へ馳《か》け出す。なるほど天地玄黄《てんちげんこう》を三寸|裏《り》に収めるほどの霊物だけあって、到底吾輩の手に合わない、尻尾を環《....「思い出す事など」より 著者:夏目漱石
《かえ》るものは、否、吾に還ったのだと、人から云い聞かさるるものは、ただ寒くなるばかりである。 縹緲玄黄外。 死生交謝時。 寄託冥然去。 我心何所之。 帰来覓命根。 杳※竟難知。 孤愁空遶夢。 宛動粛瑟....「南国太平記」より 著者:直木三十五
声を出した。
「何が?――途方もねえ吠え方をして、何を感ずりゃあがった」
「そら、千字文の初めに、天地玄黄、とあらあな。源公」
「何を云やあがる、そりゃ、論語の初めだあな」
「糞くらえ、論語の初まりは山高....