雌黄の書き順(筆順)
雌の書き順アニメーション ![]() | 黄の書き順アニメーション ![]() |
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雌黄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雌14画 黄11画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
雌黃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
雌黄と同一の読み又は似た読み熟語など
牛追物 腰扇 差し扇 四王 死王 透かし扇 厨子王 獅子王 高橋桜州 林桜園
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
黄雌:うおし黄を含む熟語・名詞・慣用句など
黄粱 黄塵 牛黄 黄身 玄黄 五黄 雌黄 石黄 浅黄 大黄 黄水 黄水 黄鶲 黄耆 黄泉 黄泉 黄袍 黄精 黄袍 黄鶯 黄雀 黄菅 淡黄 地黄 黄色 黄紙 雄黄 黄冊 黄桜 卵黄 硫黄 硫黄 黄昏 黄昏 黄紙 麻黄 黄漆 黄色 黄色 黄鐘 ...[熟語リンク]
雌を含む熟語黄を含む熟語
雌黄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青蛙堂鬼談」より 著者:岡本綺堂
が、あとであらためてみると、絵具皿は片端から引っくり返されて、九匹の蟹をかいてある大幅の上には墨や朱や雌黄《しおう》やいろいろの絵具を散らして、蟹が横這いをしたらしい足跡がいくつも残っていました。してみる....「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
て書を読みつづけていると、その手はいつか去った。 その次の夜にも、又もや同じような手が出たので、公は雌黄《しおう》の水を筆にひたして、その手に大きく自分の書き判を書くと、外では手を引っ込めることが出来な....「雲間寸観」より 著者:石川啄木
稀ならざるより近時政局の形勢侯の胸中を平靜ならしむる能はず、大同派より提出したる不信任案に對しても自ら雌黄を加へ、餘り面目に關する如き字句を修正したりとさへ消息通の間に傳へられ居れば所謂前内閣系の野心家が....