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黄熟の書き順(筆順)

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黄熟の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おう-じゅく
  2. オウ-ジュク
  3. ou-juku
黄11画 熟15画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
黃熟
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

黄熟と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
熟黄:くゅじうお
黄を含む熟語・名詞・慣用句など
黄粱  黄塵  牛黄  黄身  玄黄  五黄  雌黄  石黄  浅黄  大黄  黄水  黄水  黄鶲  黄耆  黄泉  黄泉  黄袍  黄精  黄袍  黄鶯  黄雀  黄菅  淡黄  地黄  黄色  黄紙  雄黄  黄冊  黄桜  卵黄  硫黄  硫黄  黄昏  黄昏  黄紙  麻黄  黄漆  黄色  黄色  黄鐘    ...
[熟語リンク]
黄を含む熟語
熟を含む熟語

黄熟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

艸木虫魚」より 著者:薄田泣菫
といって梨を一籠くれた。梨は一つずつ丁寧に二重の薄紙に包まれていたが、その紙をめくってみるとなかからは黄熟した肌の滑っこい、みずみずしい大粒の実が現われた。 梨好きな私は、早速その一つを皮をむかせて食べ....
梅の吉野村」より 著者:大町桂月
梅驛に下りて、金剛寺に立寄る。平將門が植ゑたりと稱する一株の梅、堂前にあり。その實、秋に入りても青く、黄熟せざるより青梅の名を帶び、終に移りて町の名となれりと聞く。東京第一流の祠なる神田神社は、明治の世に....
独楽園」より 著者:薄田泣菫
あたりの大気に撒き散らしてゐる。 先刻からちよつと曇つてゐた空は、やがてまた明るくなつて来た。太陽は黄熟した大きな朱欒《ザボン》のやうにかがやき出した。乾いた砂地に落ちた梅の樹の横顔が、墨絵で描いたやう....
[黄熟]もっと見る