雲客の書き順(筆順)
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雲客の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雲12画 客9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
雲客 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
雲客と同一の読み又は似た読み熟語など
雲核 雲角 雲鶴 飛雲閣 凌雲閣
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
客雲:くかんう雲を含む熟語・名詞・慣用句など
羊雲 熱雲 東雲 凍雲 天雲 鳥雲 断雲 淡雲 意雲 層雲 戦雲 雪雲 積雲 青雲 青雲 星雲 畝雲 水雲 白雲 白雲 妖雲 夕雲 綿雲 霧雲 密雲 暮雲 片雲 風雲 風雲 風雲 浮雲 浮雲 布雲 飛雲 斑雲 八雲 薄雲 陣雲 祥雲 旗雲 ...[熟語リンク]
雲を含む熟語客を含む熟語
雲客の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
通例の地獄絵にあるものはございません。何故《なぜ》かと申しますと良秀は、この多くの罪人の中に、上は月卿雲客《げつけいうんかく》から下は乞食非人まで、あらゆる身分の人間を写して来たからでございます。束帯のい....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
の勢力を見たり。彼等は、管絃を奏づる公子を見、詩歌を弄べる王孫を見、長紳を※ける月卿を見、大冠を頂ける雲客を見たり。約言すれば彼等は始めて富の快楽に接したり。富の快楽は富の渇想となり、富の渇想は忽に富の崇....「四十年前」より 著者:内田魯庵
山将軍ですらが丁髷《ちょんまげ》の鬘に裃《かみしも》を着けて踊り出すという騒ぎだ。ましてやその他の月卿雲客、上臈貴嬪らは肥満《ふとっちょ》の松風村雨《まつかぜむらさめ》や、痩身《やせっぽち》の夷大黒《えび....