消魂の書き順(筆順)
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消魂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 消10画 魂14画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
消魂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
消魂と同一の読み又は似た読み熟語など
傷痕 商魂 小根 招魂 焼痕 性根 正紺 銷魂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
魂消:んこうょし魂を含む熟語・名詞・慣用句など
反魂 忠魂 霊魂 和魂 和魂 消魂 心魂 精魂 人魂 身魂 心魂 心魂 入魂 幽魂 入魂 入魂 入魂 闘魂 芳魂 亡魂 夢魂 迷魂 面魂 鎮魂 鎮魂 肝魂 招魂 商魂 和魂 稲魂 船魂 木魂 蜀魂 御魂 気魂 還魂 肝魂 英魂 稲魂 魂殿 ...[熟語リンク]
消を含む熟語魂を含む熟語
消魂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
とりかご》のまわりを繞《めぐ》ってゆくかと思うと、籠のうちの※《にわとり》が俄かに物におどろいたように消魂《けたたま》しく叫んだ。妻はいよいよ怪しんで、火を照らして窺うと、籠のそばにはおびただしい血が流れ....「不吉の音と学士会院の鐘」より 著者:岩村透
、恰度《ちょうど》妹がいて妻の病を看《み》ていた。その時部屋の窓の外に当《あた》って、この時の音は少し消魂敷《けたたまし》い。バン……と鳴って響いた。即《すなわ》ち妻が死んだのであった。兎《と》に角《かく....「鉄の処女」より 著者:大倉燁子
押されながら歩いた。 あたりはもうすっかり暮れかかっていた。雷門の処まで来ると、夕方の雑音に交って、消魂《けたたま》しい夕刊売りの鈴の音が響いていた。 私は直ぐ一枚買って、夫人と顔を突き合せるようにし....