焼痕の書き順(筆順)
焼の書き順アニメーション ![]() | 痕の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
焼痕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焼12画 痕11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
燒痕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
焼痕と同一の読み又は似た読み熟語など
傷痕 商魂 小根 招魂 性根 正紺 消魂 銷魂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
痕焼:んこうょし焼を含む熟語・名詞・慣用句など
浜焼 焼金 傍焼 毳焼 焼枠 固焼 焼餅 焼目 焼網 焼粉 焼魚 肩焼 堅焼 付焼 包焼 毛焼 野焼 揚焼 卵焼 藍焼 裏焼 類焼 焼物 焼筆 焼石 焼杉 焼刃 焼色 焼場 焼軸 萩焼 焼串 焼金 燃焼 焼鳥 焼漬 焼飯 焼判 焼畑 岡焼 ...[熟語リンク]
焼を含む熟語痕を含む熟語
焼痕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「聖アレキセイ寺院の惨劇」より 著者:小栗虫太郎
が、ホンのわずかでも蝋燭の形をしたものが残っていて、そのまま燃え終った証拠じゃないか。そして厭が応でも焼痕が残らなければならないのだ。」 熊城は真蒼になって唇を慄わせたが、 「すると、そこに犯人の技巧《....「五重塔」より 著者:幸田露伴
《あにき》がところへ遊びに行たとお吉帰らば云ふて置け、と草履つつかけ出合ひがしら、胡麻竹の杖とぼ/\と焼痕《やけこげ》のある提灯片手、老の歩みの見る目笑止にへの字なりして此方へ来る婆。おゝ清の母親《おふく....「五重塔」より 著者:幸田露伴
とお吉帰らば云うておけ、と草履《ぞうり》つっかけ出合いがしら、胡麻竹《ごまだけ》の杖《つえ》とぼとぼと焼痕《やけこげ》のある提灯《ちょうちん》片手、老いの歩みの見る目笑止にへの字なりして此方《こち》へ来る....