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冠履顛倒の書き順(筆順)

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冠履顛倒の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かんり-てんとう
  2. カンリ-テントウ
  3. kanri-tentou
冠9画 履15画 顛19画 倒10画 
総画数:53画(漢字の画数合計)
冠履顛倒
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

冠履顛倒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
倒顛履冠:うとんてりんか
顛を含む熟語・名詞・慣用句など
怪顛  顛動  顛覆  顛落  動顛  顛読  顛末  顛沛  顛墜  顛倒  顛覆罪  四顛倒  市川梅顛  冠履顛倒  造次顛沛  酒顛童子  廃忘怪顛  七顛八起  七顛八倒  七顛八倒  主客顛倒  八谷梅顛  大廈の顛れんとするは一木の支うる所にあらず    ...
[熟語リンク]
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履を含む熟語
顛を含む熟語
倒を含む熟語

冠履顛倒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
学の教師を養成するんなら、ちやんと高等師範と云ふものがある。高等師範を廃止しろなんと云ふのは、それこそ冠履顛倒《くわんりてんたう》だ。その理窟で行つても廃止さるべきものは大学の純文学科の方で、高等師範は一....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
者は一時の虚勢に過ぎない。当世はまず人気を煽《あお》って、しかして後に事を行わんとするの風がある、これ冠履顛倒《かんりてんとう》で、余弊|済《すく》うべからざるものがある、よろしく人気の根元を問うべし」 ....
それから」より 著者:夏目漱石
ニュイに罹《かか》ると、彼は論理の迷乱を引き起すものと信じていた。彼の行為の中途に於て、何の為と云う、冠履顛倒《かんりてんとう》の疑を起させるのは、アンニュイに外ならなかったからである。 彼は立て切った....
[冠履顛倒]もっと見る