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顛落の書き順(筆順)

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顛落の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. てん-らく
  2. テン-ラク
  3. ten-raku
顛19画 落12画 
総画数:31画(漢字の画数合計)
顛落
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

顛落と同一の読み又は似た読み熟語など
古典落語  転落  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
落顛:くらんて
顛を含む熟語・名詞・慣用句など
怪顛  顛動  顛覆  顛落  動顛  顛読  顛末  顛沛  顛墜  顛倒  顛覆罪  四顛倒  市川梅顛  冠履顛倒  造次顛沛  酒顛童子  廃忘怪顛  七顛八起  七顛八倒  七顛八倒  主客顛倒  八谷梅顛  大廈の顛れんとするは一木の支うる所にあらず    ...
[熟語リンク]
顛を含む熟語
落を含む熟語

顛落の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

もくねじ」より 著者:海野十三
あやま》ってぼくを放送機にとりつけたのであった。だからぼくは当然今のようなみじめな境界《きょうかい》に顛落《てんらく》することは、始めから分り切っていたのである。間違った幸福をよろこんでいたぼくは、何とい....
こがね丸」より 著者:巌谷小波
葉いまだ畢《おわ》らざるに、忽《たちま》ち「呀《あっ》」と叫ぶ声して、鴨居《かもい》より撲地《はた》ト顛落《まろびおつ》るものあり。二匹は思はず左右に分れ、落ちたるものを佶《きっ》と見れば、今しも二匹が噂....
三重宙返りの記」より 著者:海野十三
悪い青黒い壁のような大地であった。いつの間にか機首を下にした機は、次の瞬間、どどどっと奈落《ならく》に顛落《てんらく》する……。 特殊飛行中、僕は特に頭を下げて、自分のからだに、今如何なる苦痛が懸ってい....
[顛落]もっと見る