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主客顛倒の書き順(筆順)

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主客顛倒の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しゅかく-てんとう
  2. シュカク-テントウ
  3. syukaku-tentou
主5画 客9画 顛19画 倒10画 
総画数:43画(漢字の画数合計)
主客顛倒
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字
同義で送り仮名違い:-

主客顛倒と同一の読み又は似た読み熟語など
主客転倒  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
倒顛客主:うとんてくかゅし
顛を含む熟語・名詞・慣用句など
怪顛  顛動  顛覆  顛落  動顛  顛読  顛末  顛沛  顛墜  顛倒  顛覆罪  四顛倒  市川梅顛  冠履顛倒  造次顛沛  酒顛童子  廃忘怪顛  七顛八起  七顛八倒  七顛八倒  主客顛倒  八谷梅顛  大廈の顛れんとするは一木の支うる所にあらず    ...
[熟語リンク]
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客を含む熟語
顛を含む熟語
倒を含む熟語

主客顛倒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

自分だけの世界」より 著者:辻潤
とに別段反対はしてはいない。要は、その「偶像」を創造者であるかの如く思い込むことを戒めているのである。主客顛倒を警告しているのである。 彼の教義――教義哲学でも、理屈でもなんでもかまわない――は又一名幻....
婦系図」より 著者:泉鏡花
車掌台へ出かけて、ここにも立淀む一団《ひとかたまり》の、弥次の上から、大路へ顔を出した……時であった。主客顛倒《しゅかくてんどう》、曲者の手がポカリと飛んで、礼之進の痘痕《あばた》は砕けた、火の出るよう。....
純粋演劇の問題」より 著者:岸田国士
ならざるもの」を舞台上に横行せしめる結果となり、演劇それ自身の美は、何物かの背後にかくされて、いはば、主客顛倒の有様を現出したからであつて、殊に、わが国のやうに新劇の発生動機が、全く独特な事情と結びついて....
[主客顛倒]もっと見る