止るの書き順(筆順)
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止るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 止4画 総画数:4画(漢字の画数合計) |
止る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
止ると同一の読み又は似た読み熟語など
纏まる 勤まる 焼け止まる 思い止る 泊る 留る 停まる 落ち止まる 落ち留まる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る止:るまと止を含む熟語・名詞・慣用句など
笑止 諫止 制止 遏止 静止 止め 止め 止木 禁止 止弁 止む 止り 止り 挙止 止針 止句 終止 船止 沮止 止す 止水 袖止 車止 波止 阻止 川止 容止 血止 進止 拒止 襟止 廃止 鎌止 止偏 咳止 停止 停止 止痛 防止 止住 ...[熟語リンク]
止を含む熟語るを含む熟語
止るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
と、何時も好い加減な返事ばかりしてゐる彼女自身が其処にあつた。それがとうとうしまひには、照子の眼にさへ止るやうになつた。妹は心配さうに彼女の顔を覗きこんで、「どうして?」と尋ねてくれたりした。しかし信子に....「疑惑」より 著者:芥川竜之介
うのでございます。私はそれを聞いた時に、俄《にわか》に目の前が暗くなって、そのまましばらくは呼吸さえも止るような心地が致しました。また実際その間は、失心したも同様な姿だったのでございましょう。ようやく我に....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
囲に陥らざるべからざるを知れり。而して彼が此胸中の画策は、源三位の乱によりて、反平氏の潮流の滔々として止るべからざるを知ると共に、直に彼をして福原遷都の英断に出でしめたり。彼が治承四年六月三日、宇治橋の戦....