無益の書き順(筆順)
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無益の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 益10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
無益 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無益と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
益無:きえむ益を含む熟語・名詞・慣用句など
広益 自益 享益 巨益 受益 収益 損益 純益 源益 利益 化益 利益 応益 益益 益継 国益 差益 巨益 現益 益送 益供 雑益 公益 減益 権益 益友 私益 益友 用益 共益 益州 無益 益者 無益 法益 益子 補益 益荒 益金 便益 ...[熟語リンク]
無を含む熟語益を含む熟語
無益の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
をつまらせながら、仰有いますには、
「おゝ、万事その方が申す通りに致して遣はさう。出来る出来ぬの詮議は無益《むやく》の沙汰ぢや。」
私はその御言を伺ひますと、虫の知らせか、何となく凄じい気が致しました。....「金将軍」より 著者:芥川竜之介
である。しかし行長は嘲笑《あざわら》いながら、清正の手を押しとどめた。
「この小倅に何が出来るもんか?無益《むやく》の殺生《せっしょう》をするものではない。」
二人の僧はもう一度青田の間《あいだ》を歩き....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
。殺さば殺せ』と。想ふに秀吉往々威喝を用ゐて人を屈するを慣術とすれども、亦敢て籠裡《ろうり》の小禽をば無益に殺生せん暴人にはあらじ。家康の智いかで之れを識らざることのあるべき。其の自若として無慙《むざん》....