益荒の書き順(筆順)
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益荒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 益10画 荒9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
益荒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
益荒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
荒益:らすま益を含む熟語・名詞・慣用句など
広益 自益 享益 巨益 受益 収益 損益 純益 源益 利益 化益 利益 応益 益益 益継 国益 差益 巨益 現益 益送 益供 雑益 公益 減益 権益 益友 私益 益友 用益 共益 益州 無益 益者 無益 法益 益子 補益 益荒 益金 便益 ...[熟語リンク]
益を含む熟語荒を含む熟語
益荒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「長塚節歌集」より 著者:長塚節
家にも居かねて。煙だに下へ咽べば。世の中にまさしき人の。同胞の嘆くを見れば。いかで君仇にはあらめやと。益荒雄の鋭心起し。家忘れ身もたな知らず。國統ぶる司の門に。つばらかに聞えあぐれど。大君の任のまに/\。....「松浦あがた」より 著者:蒲原有明
むる身は、朝廷《みかど》の大命の畏くて、故郷に残しおきつる妻子の今宵や指かがなへて帰るを待つらむなど、益荒武雄《ますらたけを》の心ながらも宛ら磯礁《いそいは》に砕くる白波に似たりけり。一首の三十一文字のむ....「用言の発展」より 著者:折口信夫
勝 ます 渾沌┤天益人 増 └まそ+け・し(まさ+き・く) 正益荒雄と記紀万葉にかいたのは借字で字によつて、たけ/″\しい意があるとするから小田のますら雄の説明が出....