益するの書き順(筆順)
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益するの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 益10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
益する |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
益すると同一の読み又は似た読み熟語など
役する
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るす益:るすきえ益を含む熟語・名詞・慣用句など
広益 自益 享益 巨益 受益 収益 損益 純益 源益 利益 化益 利益 応益 益益 益継 国益 差益 巨益 現益 益送 益供 雑益 公益 減益 権益 益友 私益 益友 用益 共益 益州 無益 益者 無益 法益 益子 補益 益荒 益金 便益 ...[熟語リンク]
益を含む熟語すを含む熟語
るを含む熟語
益するの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
養となるならば、勝手に近づいて勝手にこれをとつて行くがいゝ。もし滋養分をとる爲に近づいても、其實彼等を益する何物もないのに失望するならば、勝手に自分を捨てゝ走るがよい。もし又自分の中から吸收し得るものは吸....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
いて人格の健康を増進する。他人をよくせむとする努力は、肉體の運動と略※相似た意味に於いて精神の成長に裨益する。併し自己と社會とは焦點と輪廓との關係あるが故に、自己をよくするには先づ社會をよくしなければなら....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
身餘りに小さかつた。而も批評家に對して怒を含むことは、單に彼自身を益せざるのみならず、批評家そのものを益することでも亦ないのであつた。彼は無用の拘泥が天地と自己とを前にして玲瓏として生きむとする生活を曇ら....