辞宜の書き順(筆順)
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辞宜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 辞13画 宜8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
辭宜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
辞宜と同一の読み又は似た読み熟語など
個人銀行 神器 神祇 仁義 朝鮮人虐殺事件 微塵切り 辞義
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
宜辞:ぎんじ辞を含む熟語・名詞・慣用句など
辞令 遜辞 台辞 題辞 弔辞 答辞 拝辞 美辞 賓辞 文辞 別辞 送辞 措辞 接辞 辞彙 式辞 謝辞 主辞 修辞 祝辞 助辞 賞辞 推辞 世辞 褒辞 本辞 返辞 楚辞 悼辞 遁辞 蕪辞 卜辞 頌辞 通辞 訣辞 辞す 歎辞 辞む 辞義 名辞 ...[熟語リンク]
辞を含む熟語宜を含む熟語
辞宜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海神別荘」より 著者:泉鏡花
って、公子と美女の前に置く。侍女退場す。女房酒を両方に注《つ》ぐ。 女房 めし上りまし。 美女 (辞宜《じぎ》す)私は、ちっとも。 公子 (品よく盞を含みながら)貴女、少しも辛うない。 女房 貴女の薄....「河童」より 著者:芥川竜之介
人のトツクと一しよに度たびクラバツクには会つてゐる筈です。しかしこの容子に恐れたと見え、けふは丁寧にお辞宜をしたなり、黙つて部屋の隅に腰をおろしました。 「どうしたね? クラバツク君。」 僕は殆《ほとん....「「さうや さかいに」」より 著者:折口信夫
候」を中心にしたもの言ひは、狂言としての舞台用語――戯曲語で、ひらき直つた言ひ方の語である。言はゞ武家辞宜の口状で、祝儀・不祝儀の――それも非常にあらたまつた時に使ふ切り口状である。奏者・使者等から出た口....