助辞の書き順(筆順)
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助辞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 助7画 辞13画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
助辭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
助辞と同一の読み又は似た読み熟語など
解除条件 助字 叙事 叙述 叙上 女児 女丈夫 女人 序次 除日
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
辞助:じょじ辞を含む熟語・名詞・慣用句など
辞令 遜辞 台辞 題辞 弔辞 答辞 拝辞 美辞 賓辞 文辞 別辞 送辞 措辞 接辞 辞彙 式辞 謝辞 主辞 修辞 祝辞 助辞 賞辞 推辞 世辞 褒辞 本辞 返辞 楚辞 悼辞 遁辞 蕪辞 卜辞 頌辞 通辞 訣辞 辞す 歎辞 辞む 辞義 名辞 ...[熟語リンク]
助を含む熟語辞を含む熟語
助辞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「世相」より 著者:織田作之助
った) と、書出しの九行が書かれているだけで、あと続けられずに放ってあるのは、その文章に「の」という助辞の多すぎるのが気になっているだけではなかった。その事件を中心に昭和十年頃の千日前の風物誌を描こうと....「歌の円寂する時」より 著者:折口信夫
。此変化は、主として茂吉が主動になって居る様である。その洋行前、従来なるべく避けた、所謂「捨てや」なる助辞を、子規・左千夫の歌に対する親しみから、極めてすなおにとりこんでいた。アララギ派ではすべての人が、....「形容詞の論」より 著者:折口信夫
ど言ふ形は、確かに万葉時代にも其通り考へてゐた時期はあつたらしく、其と共に、既に此「を」を以て目的格の助辞と見るに傾いたらしい例は、ぼつ/\ある。「わぎもこを……いざみの山(はやみ浜……)」「いもがてを…....