微弱の書き順(筆順)
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微弱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 微13画 弱10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
微弱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
微弱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弱微:くゃじび弱を含む熟語・名詞・慣用句など
繊弱 暗弱 弱毒 惰弱 弱電 弱点 弱敵 弱虫 闇弱 弱竹 弱年 弱体 弱卒 弱震 弱小 弱者 弱質 弱輩 老弱 劣弱 繊弱 衰弱 足弱 色弱 情弱 小弱 軟弱 年弱 薄弱 微弱 弱目 病弱 貧弱 文弱 幼弱 弱兵 弱拍 弱視 胃弱 弱音 ...[熟語リンク]
微を含む熟語弱を含む熟語
微弱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「僻見」より 著者:芥川竜之介
らう。尤もこれは当推量以上に信用の出来る計算ではない。) 「宝暦六年余廿一歳、森氏を娶《めと》る。生質微弱にして余が多病を給するに堪へず。況や十年を歴《ふ》と雖《いへど》も、一子を産せず。故に家母甚だこれ....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
修業の努力を弛緩せる儘に放置して自ら甘んずるものではないと答へることが出來るかも知れない。併し此の如き微弱なる答辯は畢竟何するものぞ。自分の衆生苦に對する感覺は確かに鈍麻してゐるに違ひない。自分の修業慾は....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
活の流れが開け、閉ぢ、撓み、繞り、進み行く姿を凝視して、俺の意識と意志とが後天的に之に參與する力の甚だ微弱な事を思ふ時、俺は何か神のやうなものに行逢ふ。俺は凡ての存在の奧を流れてゐるらしい此力に逢ふ毎に感....