弱卒の書き順(筆順)
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弱卒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 弱10画 卒8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
弱卒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
弱卒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
卒弱:つそくゃじ弱を含む熟語・名詞・慣用句など
繊弱 暗弱 弱毒 惰弱 弱電 弱点 弱敵 弱虫 闇弱 弱竹 弱年 弱体 弱卒 弱震 弱小 弱者 弱質 弱輩 老弱 劣弱 繊弱 衰弱 足弱 色弱 情弱 小弱 軟弱 年弱 薄弱 微弱 弱目 病弱 貧弱 文弱 幼弱 弱兵 弱拍 弱視 胃弱 弱音 ...[熟語リンク]
弱を含む熟語卒を含む熟語
弱卒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
しては彼の余《あまり》に用捨無きを咎《とが》むるさへありけり。独《ひと》り鰐淵はこれを喜びて、強将の下弱卒を出《いだ》さざるを誇れるなり。彼は己《おのれ》の今日《こんにち》あるを致せし辛抱と苦労とは、未《....「長篠合戦」より 著者:菊池寛
か八十をもって三の柵際に来り、前田利家、野々村三十郎等の鉄砲組の備えを追散らして居た。勇将の下《もと》弱卒なしである。が、敵は近寄らずに、鉄砲で打ちすくめようとするのである。一条右衛門大夫来って退軍をすす....「赤坂城の謀略」より 著者:国枝史郎
急遽討伐に向わせた。 そこで正成は二千の精兵を、まず三つの隊に分かち、天王寺の付近にかくし伏せ、外に弱卒三百をして、橋を守らせ、機会を待った。 隅田、高橋はその弱卒を見て、大いに笑い突撃《とつげき》し....