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弱音器の書き順(筆順)

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弱音器の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じゃくおん-き
  2. ジャクオン-キ
  3. jakuon-ki
弱10画 音9画 器15画 
総画数:34画(漢字の画数合計)
弱音器
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

弱音器と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
器音弱:きんおくゃじ
弱を含む熟語・名詞・慣用句など
繊弱  暗弱  弱毒  惰弱  弱電  弱点  弱敵  弱虫  闇弱  弱竹  弱年  弱体  弱卒  弱震  弱小  弱者  弱質  弱輩  老弱  劣弱  繊弱  衰弱  足弱  色弱  情弱  小弱  軟弱  年弱  薄弱  微弱  弱目  病弱  貧弱  文弱  幼弱  弱兵  弱拍  弱視  胃弱  弱音    ...
[熟語リンク]
弱を含む熟語
音を含む熟語
器を含む熟語

弱音器の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
ども、彼は徒《いたず》らに陶酔のみはしていなかった。と云うのは、楽曲の最後の部分になると、二つの提琴が弱音器を附けたのに気がついたことであって、それがために、低音の絃《げん》のみが高く圧したように響き、そ....
ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
レーション》の騒々しさによって隣人らの邪魔となる恐れは、少しもなかった。彼らは作曲する時、自分の楽想に弱音器をはめ、また外界の音響が伝わって来るのを、帷幕《とばり》によって防いでいたのだ。 ところでこの....
ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
女は非常に内気で人前ではひけなかった。一人きりのときでさえ、階段から聞く人があることを知ってる今では、弱音器をかけることにしていた。しかしクリストフは夫妻のために演奏してやった。そして皆で長く音楽の話にふ....
[弱音器]もっと見る