子守歌の書き順(筆順)
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子守歌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 子3画 守6画 歌14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
子守歌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
子守歌と同一の読み又は似た読み熟語など
子守唄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歌守子:たうりもこ守を含む熟語・名詞・慣用句など
守 守兵 守秘 守備 花守 守宮 守武 家守 守部 守文 御守 宿守 恪守 堂守 城守 都守 守殿 橋守 守戸 守護 性守 聖守 文守 守口 禅守 守歳 循守 守勢 守成 守節 守戦 守谷 道守 真守 守り 権守 田守 島守 道守 背守 ...[熟語リンク]
子を含む熟語守を含む熟語
歌を含む熟語
子守歌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「山と雪の日記」より 著者:板倉勝宣
の白い花崗岩のはげは、窓のところへきて寝ころぶと、前の木の枝の中にある。ここで昼寝をすると、谷川の音が子守歌のように働いて、緑の精がまぶたを撫ててくれる。左手の窓から見ていると、啄木鳥がきて、時々白樺をた....「日記より」より 著者:伊藤野枝
ロリとー と透きとほるやうな声で歌つて呉れた。 暮れ方のうるみを帯びた物しづかな低い波の音につれる子守歌がたまらなく悲しい。私はたあちやんの背に顔をうづめてシク/\泣いた。そしてじーつと耳をすましては....「白痴の母」より 著者:伊藤野枝
サラツサラツと松原の硬い砂地をかすめる松葉掻きの竹の箒《ほうき》の音が、遠い/\子供の時分に聞きなれた子守歌を歌はれる時のやうな、何となく涙ぐまれるやうなフアミリアルな調子で迫つて来ました。私は何時か頁を....