二朱銀の書き順(筆順)
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二朱銀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 二2画 朱6画 銀14画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
二朱銀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
二朱銀と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
銀朱二:んぎゅしに朱を含む熟語・名詞・慣用句など
楊朱 朱塗 朱銅 朱徳 朱肉 朱筆 朱文 朱墨 朱抹 朱点 朱泥 朱色 朱色 朱人 朱雀 朱雀 朱筆 朱鳥 朱鳥 朱蒙 朱門 二朱 朱雀 離朱 朱唇 朱脣 朱儒 朱子 朱華 陶朱 程朱 朱蘭 朱陸 朱料 朱欒 朱熹 朱徳 朱鳥 丹朱 朱錠 ...[熟語リンク]
二を含む熟語朱を含む熟語
銀を含む熟語
二朱銀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
半七は逃げ支度にかかった。相手が相手だけに、まさか無愛嬌に別れるわけにも行かないので、半七は紙入れから二朱銀を出して、紙にくるんでお六に渡した。 「少しだが、これで蕎麦でも食ってくんねえ」 「おや、済みま....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
ので、前立てや吹き返しには金銀の金物をまぜてありました。金物と云ってもやはり本物で、金は慶長小判、銀は二朱銀を用いていましたから、あの小判が一枚あればなぞと涎《よだれ》を流して覗いているのもある。なにしろ....「仇討三態」より 著者:菊池寛
かった。江戸を出るときに用意した百両に近い大金も、彼が赤間ヶ関の旅宿で、風邪の気味で床に就いた時には、二朱銀が数えるほどしか残っていなかった。 彼は、門付《かどづけ》をしながら、中国筋を上って、浪華《な....