朱泥の書き順(筆順)
朱の書き順アニメーション ![]() | 泥の書き順アニメーション ![]() |
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朱泥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 朱6画 泥8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
朱泥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
朱泥と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
泥朱:いでゅし朱を含む熟語・名詞・慣用句など
楊朱 朱塗 朱銅 朱徳 朱肉 朱筆 朱文 朱墨 朱抹 朱点 朱泥 朱色 朱色 朱人 朱雀 朱雀 朱筆 朱鳥 朱鳥 朱蒙 朱門 二朱 朱雀 離朱 朱唇 朱脣 朱儒 朱子 朱華 陶朱 程朱 朱蘭 朱陸 朱料 朱欒 朱熹 朱徳 朱鳥 丹朱 朱錠 ...[熟語リンク]
朱を含む熟語泥を含む熟語
朱泥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「酒虫」より 著者:芥川竜之介
も、白羽扇で日をよけながら、急いで、二人の方へやつて来る。さて、三人揃つて瓶の中を覗きこむと、肉の色が朱泥《しゆでい》に似た、小さな山椒魚《さんしやううを》のやうなものが、酒の中を泳いでゐる。長さは、三寸....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
「すなわち少年が、御身に毒を飲ませたのだ。」 「…………」 「別でない。それそれその戸袋に載《の》った朱泥《しゅでい》の水差《みずさし》、それに汲《く》んだは井戸の水じゃが、久しい埋井《うもれい》じゃに因....「薄暮の貌」より 著者:飯田蛇笏
した風情も。」 と、それとなく私を顧みた。私もそれを肯いた。古代の墳墓を発掘すると、その内壁面が一種の朱泥に塗りつぶされてあるのに出逢ふことがある。その、くすんだやうな永遠の色ともいふべき暗澹たる茜《あか....