朱華の書き順(筆順)
朱の書き順アニメーション ![]() | 華の書き順アニメーション ![]() |
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朱華の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 朱6画 華10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
朱華 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
朱華と同一の読み又は似た読み熟語など
唐棣花色 唐棣花色の 唐棣花 棠棣 鳴く猫は鼠を捕らぬ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
華朱:ずねは朱を含む熟語・名詞・慣用句など
楊朱 朱塗 朱銅 朱徳 朱肉 朱筆 朱文 朱墨 朱抹 朱点 朱泥 朱色 朱色 朱人 朱雀 朱雀 朱筆 朱鳥 朱鳥 朱蒙 朱門 二朱 朱雀 離朱 朱唇 朱脣 朱儒 朱子 朱華 陶朱 程朱 朱蘭 朱陸 朱料 朱欒 朱熹 朱徳 朱鳥 丹朱 朱錠 ...[熟語リンク]
朱を含む熟語華を含む熟語
朱華の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「太虚司法伝」より 著者:田中貢太郎
嘴を持ってきて大異の脣《くちびる》に当てた。脣はまたそのまま鳥の喙《くちばし》のようになった。 「俺は朱華《しゅか》の髪を贈ろう」 次の怪物は赤い水を桶に入れてきて、それを大異の髪にかけた。髪は火のよう....「植物知識」より 著者:牧野富太郎
《ぼんご》の曼珠沙《まんじゅしゃ》から来たものだといわれる。その訳《わけ》は、曼珠沙《まんじゅしゃ》は朱華《しゅか》の意だとのことである。しかしインドにはこの草は生じていないから、これはその花が赤いから日....「春泥」より 著者:神西清
房々した真黒な眉が、ほとんど米かみの両の涯まで、ぐいと引つ釣りあがつてゐる。唇はといふと、つい今しがた朱華《はねず》で染めあげたばかりといつた風に、男にしては些かどぎつすぎる生々しい色をして、黒ぐろと濃い....