朱色の書き順(筆順)
朱の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
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朱色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 朱6画 色6画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
朱色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
朱色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色朱:ろいゅし朱を含む熟語・名詞・慣用句など
楊朱 朱塗 朱銅 朱徳 朱肉 朱筆 朱文 朱墨 朱抹 朱点 朱泥 朱色 朱色 朱人 朱雀 朱雀 朱筆 朱鳥 朱鳥 朱蒙 朱門 二朱 朱雀 離朱 朱唇 朱脣 朱儒 朱子 朱華 陶朱 程朱 朱蘭 朱陸 朱料 朱欒 朱熹 朱徳 朱鳥 丹朱 朱錠 ...[熟語リンク]
朱を含む熟語色を含む熟語
朱色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「隣の嫁」より 著者:伊藤左千夫
に潤いがあるとでも言ったらよいか。藪から乗り出した冬青《もち》の木には赤い実が沢山なってる。渋味のある朱色《しゅいろ》でいや味のない古雅な色がなつかしい。省作は玉から連想して、おとよさんの事を思い出し、穏....「印度更紗」より 著者:泉鏡花
なかま》の一人だつたのが分つたから、声を掛けると、黒人《くろんぼ》が突倒《つきたお》して、船は其のまゝ朱色《しゅいろ》の海へ、ぶく/\と出たんだとさ……可哀相ねえ。 まだ可哀《あわれ》なのはね、一所《い....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
聞けば、その脚の細さ、みどころと云ってはいくらもない、腹に真紫の粒々の子が満ちて、甲を剥《は》がすと、朱色の瑪瑙《めのう》のごとき子がある。それが美味なのだという。(子をば食う蟹)か、と考えた。……女が売....