十悪の書き順(筆順)
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十悪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 十2画 悪11画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
十惡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
十悪と同一の読み又は似た読み熟語など
極重悪人
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
悪十:くあうゅじ十を含む熟語・名詞・慣用句など
五十 五十 五十 三十 四十 四十 四十 七十 七十 十悪 十一 十王 十界 十割 十干 十義 十牛 十月 十号 十字 十手 十種 十種 十宗 十重 十勝 十乗 十職 十身 十身 十人 十数 十善 十全 十村 十体 十体 十代 十段 十地 ...[熟語リンク]
十を含む熟語悪を含む熟語
十悪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「出家とその弟子」より 著者:倉田百三
れません。 左衛門 (目を輝かす)殺生《せっしょう》をしても、姦淫《かんいん》をしても。 親鸞 たとい十悪五逆の罪人でも。 良寛 御慈悲に二つはございませぬ。 慈円 他力《たりき》の信心と申して、お師匠様....「二日物語」より 著者:幸田露伴
の燃ゆらむやうに煩悩の火※《ほのほ》時あつて閃めき、意馬は常に六塵の境に馳せて心猿|動《やゝ》もすれば十悪の枝に移らんとし、危くもまた浅ましく、昨日見し人今日は亡き世を夢と見る/\果敢なくも猶驚かで、鶯の....「賤民概説」より 著者:喜田貞吉
なその願いのままに極楽へ引き取って下さるというのである。なおその極楽には九品の階級があって、たとい五逆十悪の如き諸の不善の業を具している程のものでも、死ぬる時に善知識に遇うて妙法を聞き、念仏すれば、下品下....