十死一生の書き順(筆順)
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十死一生の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 十2画 死6画 一1画 生5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
十死一生 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
十死一生と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
生一死十:うょしっいしっじ十を含む熟語・名詞・慣用句など
五十 五十 五十 三十 四十 四十 四十 七十 七十 十悪 十一 十王 十界 十割 十干 十義 十牛 十月 十号 十字 十手 十種 十種 十宗 十重 十勝 十乗 十職 十身 十身 十人 十数 十善 十全 十村 十体 十体 十代 十段 十地 ...[熟語リンク]
十を含む熟語死を含む熟語
一を含む熟語
生を含む熟語
十死一生の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「碧蹄館の戦」より 著者:菊池寛
定めた。若輩の宗茂は、歴々満座の中に面目をほどこして我陣屋へ帰ると、宗徒《むねと》の面々を呼び集めて、十死一生の働きすべく覚悟を定めた。第一陣はこの宗茂、並びに弟高橋直正以下三千である。第二陣は、隆景旗下....「三人の相馬大作」より 著者:直木三十五
って、己を全うしようと考えてはいかん。己も死ぬ、その代りに、敵も斃《たお》す。この覚悟をせんといかん。十死一生、これが、剣道の奥儀じゃ」 「よく心得ております」 「場所は?」 「新らしい橋のあたり」 「よ....「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
りは高清水の敵城を屠《ほふ》らんと進行したのは稀有《けう》な陣法で、氏郷|雄毅《ゆうき》深沈とは云え、十死一生、危きこと一髪を以て千鈞《せんきん》を繋《つな》ぐものである。既に急使は家康にも秀吉にも発して....