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十七夜の書き順(筆順)

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十七夜の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じゅうしち-や
  2. ジュウシチ-ヤ
  3. juushichi-ya
十2画 七2画 夜8画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
十七夜
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

十七夜と同一の読み又は似た読み熟語など
十七屋  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
夜七十:やちしうゅじ
十を含む熟語・名詞・慣用句など
五十  五十  五十  三十  四十  四十  四十  七十  七十  十悪  十一  十王  十界  十割  十干  十義  十牛  十月  十号  十字  十手  十種  十種  十宗  十重  十勝  十乗  十職  十身  十身  十人  十数  十善  十全  十村  十体  十体  十代  十段  十地    ...
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十を含む熟語
七を含む熟語
夜を含む熟語

十七夜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

本州横断 癇癪徒歩旅行」より 著者:押川春浪
登り、或いは降《くだ》り、山間の大子《だいご》駅の一里半ほど手前まで来かかると、日はタップリと暮れて、十七夜の月が山巓《さんてん》に顔を出した。描けるごとき白雲は山腹を掠《かす》めて飛び、眼下の久慈川《く....
右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
が、ほんとうにもうその閑日月ぶりをそこに始めました。 5 かかるうちにも迫りきたったるは、十七夜の夕月のいまに空をいろどらんとした暮れ六つ下がりです。例のごとくの落とし差しで、伝六に龕燈《がん....
独楽園」より 著者:薄田泣菫
無いものにして、私達を遊んでくれたことに対しては、私はいまだに心からなる好意と感謝とを持ち続けてゐる。十七夜あたりの月が、そろそろ東の空に顔を出しかけたのだらう。水のやうに冷つこい薄明りがそこらに淀み流れ....
[十七夜]もっと見る