十人並[十人並(み)]の書き順(筆順)
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十人並の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 十2画 人2画 並8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
十人竝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:十人並み
十人並と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
並人十:みなんにうゅじ十を含む熟語・名詞・慣用句など
五十 五十 五十 三十 四十 四十 四十 七十 七十 十悪 十一 十王 十界 十割 十干 十義 十牛 十月 十号 十字 十手 十種 十種 十宗 十重 十勝 十乗 十職 十身 十身 十人 十数 十善 十全 十村 十体 十体 十代 十段 十地 ...[熟語リンク]
十を含む熟語人を含む熟語
並を含む熟語
十人並の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小さき者へ」より 著者:有島武郎
近づけるような仕事をしていなかった。何事も独りで噛《か》みしめてみる私の性質として、表面《うわべ》には十人並みな生活を生活していながら、私の心はややともすると突き上げて来る不安にいらいらさせられた。ある時....「婦系図」より 著者:泉鏡花
、おかしな、色の黒いのもあるけれど、母さんが手しおに掛けて、妙齢《としごろ》にするまでには、ともかくも十人並以上になるんだ、ね、そうじゃないか。」 主税は返す言《ことば》もなく、これには否応なく頷《うな....「刑余の叔父」より 著者:石川啄木
の恰好が稍《やや》肖《に》てゐた位のものである。背の※乎《すらり》とした、髪は少し赤かつたが、若い時は十人並には見えたらうと思はれる容貌《かほかたち》。其頃もう小皺が額に寄つてゐて、持病の胃弱の所為《せゐ....