十目の書き順(筆順)
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十目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 十2画 目5画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
十目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
十目と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目十:くもうゅじ十を含む熟語・名詞・慣用句など
五十 五十 五十 三十 四十 四十 四十 七十 七十 十悪 十一 十王 十界 十割 十干 十義 十牛 十月 十号 十字 十手 十種 十種 十宗 十重 十勝 十乗 十職 十身 十身 十人 十数 十善 十全 十村 十体 十体 十代 十段 十地 ...[熟語リンク]
十を含む熟語目を含む熟語
十目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
り。
「ございましたらう、さうでございませうとも」
「何故《なぜ》な」
「何故も無いものでございます。十目《じゆうもく》の見るところぢやございませんか」
富山は頷《うなづ》きつつ、
「さうだらうね」
「....「獄中消息」より 著者:大杉栄
も回復しないうちにまたまた入獄とは」というのでしきりに見舞いが来る。ところが、入獄の時に体重が十四貫五十目あった。巣鴨を出る時に較べれば一貫三百五十目増えている。また先きに巣鴨にはいった時に較べれば百目ば....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
の文章上の困難に一と通りならない苦辛をみた。とりわけ自己を批判するに極めて苛酷《かこく》な人の癖として十目の見る処『浮雲』が文章としてもまた当時の諸作に一頭《いっとう》地《ち》を挺《ぬき》んずるにもかかわ....