十刹の書き順(筆順)
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十刹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 十2画 刹8画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
十刹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
十刹と同一の読み又は似た読み熟語など
実説
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刹十:つせっじ十を含む熟語・名詞・慣用句など
五十 五十 五十 三十 四十 四十 四十 七十 七十 十悪 十一 十王 十界 十割 十干 十義 十牛 十月 十号 十字 十手 十種 十種 十宗 十重 十勝 十乗 十職 十身 十身 十人 十数 十善 十全 十村 十体 十体 十代 十段 十地 ...[熟語リンク]
十を含む熟語刹を含む熟語
十刹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「応仁の乱」より 著者:菊池寛
なり。此たびはじめて出来たる足軽は、超悪したる悪党なり。其故《それゆえ》に洛中洛外の諸社、諸寺、五山|十刹《じっさつ》、公家、門跡の滅亡はかれらが所行なり。ひとへに昼強盗といふべし。かゝるためしは先代未聞....「応仁の乱に就て」より 著者:内藤湖南
きためしに申侍れ。此たびはじめて出來たる足がるは、超過したる惡黨なり、其故に洛中洛外の諸社、諸寺、五山十刹、公家、門跡の滅亡はかれらが所行也。かたきのたて籠たらん所におきては力なし、さもなき所々を打やぶり....「折々の記」より 著者:吉川英治
、庶民を信の友とする蓮如の周圍にはないものだつた。錦襴の法衣、雲上の施與は、足利將軍の歴代を通じ、五山十刹の群僧がほこるところだつた。また、天臺叡山の傳統がなほ、いさゝかでも持つところだつた。 蓮如の持....