重器の書き順(筆順)
重の書き順アニメーション ![]() | 器の書き順アニメーション ![]() |
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重器の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 重9画 器15画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
重器 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
重器と同一の読み又は似た読み熟語など
温柔郷 起重機 国際移住機関 住居 重忌服 重機 重機関銃 重金属 銃器 神獣鏡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
器重:きうゅじ重を含む熟語・名詞・慣用句など
愛重 加重 加重 荷重 荷重 過重 幾重 貴重 極重 金重 九重 九重 敬重 軽重 軽重 軽重 厳重 厳重 五重 五重 口重 広重 国重 堺重 三重 三重 四重 至重 持重 自重 自重 七重 七重 手重 十重 重圧 重囲 重囲 重液 重縁 ...[熟語リンク]
重を含む熟語器を含む熟語
重器の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「恩を返す話」より 著者:菊池寛
いた。その夜、白書院《しろしょいん》の床の青磁《せいじ》の花瓶が、何者の仕業ともなく壊された。細川家の重器の一つであった。甚兵衛は素破事《すわこと》こそと思った。このお咎《とが》めを自分一人で負うて腹を切....「まといの話」より 著者:折口信夫
日傭人足の指図をしたのである。弓が袋に納つた世の中には、さし物の名目からまといが忘れられ、三軍を麾いた重器を、火事場へ押し出す様になつたのである。さうして銀箔地へ家々の定紋を書いてばれんをつけたまといが、....「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
藤原氏の氏長者が持ち傳へたと言ふので、皇室の三種の神器に次ぐ樣な貴重な感情を起させた朱器・臺盤と言ふ重器は、何の爲に尊いのか、何をする物であつたか、私はまだ其説明を聞いたことがない。併し、朱器は朱の漆で....