小陰の書き順(筆順)
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小陰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 陰11画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
小陰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
小陰と同一の読み又は似た読み熟語など
木陰 小蔭 木蔭 樹蔭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
陰小:げかこ小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小 狭小 極小 極小 群小 高小 最小 細小 弱小 縮小 小葵 小悪 小鮎 小庵 小尉 小異 小磯 小一 小一 小引 小飲 小烏 小雨 小雨 小雨 小唄 小駅 小円 小園 小宴 小縁 小縁 小塩 小屋 小屋 小音 小家 小家 小暇 小歌 ...[熟語リンク]
小を含む熟語陰を含む熟語
小陰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「こがね丸」より 著者:巌谷小波
ふことはあらじ。その間道は……あれ臠《みそな》はせ、彼処《かしこ》に見ゆる一叢《ひとむら》の、杉の森の小陰《こかげ》より、小川を渡りて東へ行くなり。さてまた洞は岩畳み、鬼蔦《おにづた》あまた匐《は》ひつき....「富岡先生」より 著者:国木田独歩
》婚礼の晩という日の午後三時頃でもあろうか。村の小川、海に流れ出る最近《まぢか》の川柳|繁《しげ》れる小陰に釣を垂《たる》る二人の人がある。その一人は富岡先生、その一人は村の校長細川繁、これも富岡先生の塾....「河霧」より 著者:国木田独歩
、さびしい微笑を目元に浮かべた。 すると、一人の十二、三の少年《こども》が釣竿《つりざお》を持って、小陰から出て来て豊吉には気が付かぬらしく、こなたを見向きもしないで軍歌らしいものを小声で唱《うた》いな....