木陰の書き順(筆順)
木の書き順アニメーション ![]() | 陰の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
木陰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 陰11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
木陰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
木陰と同一の読み又は似た読み熟語など
小陰 小蔭 木蔭 樹蔭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
陰木:げかこ木を含む熟語・名詞・慣用句など
異木 異木 一木 稲木 茨木 餌木 塩木 横木 割木 冠木 甘木 肝木 間木 丸木 寄木 寄木 宮木 朽木 朽木 居木 巨木 魚木 境木 錦木 苦木 苦木 空木 経木 堅木 県木 原木 古木 古木 枯木 五木 五木 五木 厚木 口木 幸木 ...[熟語リンク]
木を含む熟語陰を含む熟語
木陰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
した。彼は枯木の下に跪《ひざまず》いて天上の神々に祈りを捧げた。
その後《のち》彼はまた樅《もみ》の木陰《こかげ》へ帰って、しっかり剣を抱《いだ》きながら、もう一度深い眠に落ちた。そうして三日三晩の間、....「真夏の夢」より 著者:有島武郎
らね」 そう言えばここは、この島の海岸の高いがけの間にあって暗い所でした。おまけに住宅は松《まつ》の木陰《こかげ》になっていて、海さえ見えぬほどふさがっていました。 「それからたくさんおもちゃを買ってち....「燕と王子」より 著者:有島武郎
膚身《はだみ》にこたえます。今日《きょう》はある百姓《ひゃくしょう》の軒下《のきした》、明日《あす》は木陰《こかげ》にくち果てた水車の上というようにどこという事もなく宿を定めて南へ南へとかけりましたけれど....