猿股の書き順(筆順)
猿の書き順アニメーション ![]() | 股の書き順アニメーション ![]() |
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猿股の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 猿13画 股8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
猿股 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
猿股と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
股猿:たまるさ猿を含む熟語・名詞・慣用句など
猿聟 猿尾 猿滑 小猿 猿島 犬猿 靭猿 竪猿 絹猿 猿人 猿神 見猿 猿松 猿酒 猿手 猿舞 猿楽 横猿 玄猿 能猿 猿猴 猿幟 猿梨 瓦猿 猿目 猿面 寄猿 猿蓑 野猿 緑猿 猿頬 巴猿 猿若 吠猿 狐猿 猿橋 猿眼 黒猿 猿環 猿子 ...[熟語リンク]
猿を含む熟語股を含む熟語
猿股の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「猿」より 著者:芥川竜之介
、顔や手首のまつ黒なのが、機関兵で、この連中は今度の盗難に、一時嫌疑をかけられた事があるものですから、猿股までぬいで、検《しら》べるのならどこでも検べてくれと云ふ恐しいやうな権幕です。
上甲板で、かう云....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
洗濯屋ではない。東安市場《とうあんしじょう》の側の洗濯屋である。これだけは今後も実行しなければならぬ。猿股《さるまた》やズボン下や靴下にはいつも馬の毛がくっついているから。……
「十二月×日 靴下の切れる....「田端人」より 著者:芥川竜之介
も書いたことあれば、今更言を加へずともよし。只僕を僕とも思はずして、「ほら、芥川龍之介、もう好い加減に猿股《さるまた》をはきかへなさい」とか、「そのステッキはよしなさい」とか、入らざる世話を焼く男は余り外....