野猿の書き順(筆順)
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野猿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 野11画 猿13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
野猿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
野猿と同一の読み又は似た読み熟語など
夜宴 莢豌豆 玉子屋円辰 能登屋円吉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
猿野:んえや猿を含む熟語・名詞・慣用句など
猿聟 猿尾 猿滑 小猿 猿島 犬猿 靭猿 竪猿 絹猿 猿人 猿神 見猿 猿松 猿酒 猿手 猿舞 猿楽 横猿 玄猿 能猿 猿猴 猿幟 猿梨 瓦猿 猿目 猿面 寄猿 猿蓑 野猿 緑猿 猿頬 巴猿 猿若 吠猿 狐猿 猿橋 猿眼 黒猿 猿環 猿子 ...[熟語リンク]
野を含む熟語猿を含む熟語
野猿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
所だらう。」
こりや火吹竹を得物《えもの》にした、宿の若え者が云つた事だ。
「ほんによ。さう云やこの野猿坊《やゑんばう》は、人の胴巻もまだ盗ま無え内に、うぬが褌《ふんどし》を先へ盗まれさうな面だ。」
「....「東海道五十三次」より 著者:岡本かの子
、私たちは峠にかかった。 満目|粛殺《しゅくさつ》の気に充ちて旅のうら寂しさが骨身に徹る。 「あれが野猿の声だ」 主人はにこにこして私に耳を傾けさした。私はまたしてもこういうところへ来ると生々して来る....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
くに山もないに野猪が飛び出すか知らん。(もっとも、『十方庵遊歴雑記』に向嶋の弘福寺が境内寂寞としてただ野猿の声を聞くという記事があるが、奥山の猿芝居の猿の声ではなさそうだ。)また、この鳥越から海が見えると....