灰身の書き順(筆順)
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灰身の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 灰6画 身7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
灰身 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
灰身と同一の読み又は似た読み熟語など
化身 河竹新七 社家神道 村請新田 貸付信託 伯家神道 伯家神道 法華神道 一華心林 喜代竹新七
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
身灰:んしけ身を含む熟語・名詞・慣用句など
身様 身内 神身 身長 身柱 身中 身許 身長 身神 身生 身状 身随 文身 身代 膚身 身屋 身舎 摧身 身熱 身木 身網 身命 身命 身密 身縄 身儘 身辺 身偏 身柄 身体 中身 肌身 身分 身幅 抱身 身方 前身 全身 身三 身魂 ...[熟語リンク]
灰を含む熟語身を含む熟語
灰身の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
刈込んでしまう。これでは誰でも、何事でも、痩せて、枯れて、滅してしまう一方です。仏教では、この方法を「灰身《けしん》滅智の空寂」(肉体も精神も罪悪の基として否定する教えすなわち小乗仏教)と言って、肉体も精....「賤民概説」より 著者:喜田貞吉
教上の語で、小乗阿羅漢の徒を云う。彼らはただ仏の説法の声を聞き、煩悩を断じて涅槃に入らんとするもので、灰身滅智《けしんめっち》を結局の目的としている。すなわち自利の行者である。菩薩の如く利他の大行を行じて....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
は、自ら飛花落葉を見て無常を観じ、その縁によって覚を開くの徒をいう。縁覚・声聞ともに自利のみを行じて、灰身滅智《けしんめっち》を終局の本懐とする者であるから、無上道を求めて仏果を冀《こいねが》うの菩薩の徒....