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穂末の書き順(筆順)

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穂末の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ほ-ずえ
  2. ホ-ズエ
  3. ho-zue
穂15画 末5画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
穗末
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

穂末と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
末穂:えずほ
穂を含む熟語・名詞・慣用句など
黒穂  穂薄  穂掛  接穂  落穂  穂蓼  穂末  穂俵  穂波  穂田  穂長  穂先  穂積  穂状  抜穂  麦穂  空穂  空穂  糠穂  垣穂  花穂  禾穂  穂絮  穂綿  穂並  蔓穂  穂麦  穂水  穂屋  瑞穂  穂芒  穂懸  継穂  波穂  小穂  挿穂  穂首  初穂  一穂  赤穂    ...
[熟語リンク]
穂を含む熟語
末を含む熟語

穂末の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

予が見神の実験」より 著者:綱島梁川
揮直抒《いつきちよくじよ》の筆に附して、尚《な》ほ能《よ》く其の駭絶の意識の、黝然《いうぜん》たる光の穂末をだに伝へ得ざる乎、その微《かす》かなる香気《かをり》をだにほのめかし得ざる乎。能と不能とすべて神....
ああ玉杯に花うけて」より 著者:佐藤紅緑
らめいた。ゆがんだような反射がガラスをきらきらさせた、それはろうそくの光でもなければガスの光でもない、穂末《ほずえ》の煙が黒みと白みと混合して牛乳色に天井《てんじょう》に立ちのぼった。 巌はわれをわすれ....
悪獣篇」より 著者:泉鏡花
お》う時、水底《みなそこ》を船が漕《こ》いで、岡沙魚《おかはぜ》というもの土に跳ね、豆蟹《まめがに》の穂末《ほずえ》に月を見る状《さま》を、目《ま》のあたりに目に浮べて、秋の夜の月の趣に、いつか心の取られ....
[穂末]もっと見る