穂綿の書き順(筆順)
穂の書き順アニメーション | 綿の書き順アニメーション |
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穂綿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 穂15画 綿14画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
穗綿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
穂綿と同一の読み又は似た読み熟語など
穂絮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
綿穂:たわほ穂を含む熟語・名詞・慣用句など
黒穂 穂薄 穂掛 接穂 落穂 穂蓼 穂末 穂俵 穂波 穂田 穂長 穂先 穂積 穂状 抜穂 麦穂 空穂 空穂 糠穂 垣穂 花穂 禾穂 穂絮 穂綿 穂並 蔓穂 穂麦 穂水 穂屋 瑞穂 穂芒 穂懸 継穂 波穂 小穂 挿穂 穂首 初穂 一穂 赤穂 ...[熟語リンク]
穂を含む熟語綿を含む熟語
穂綿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
るまい。捨てて置け」と、父の行綱は皺だらけになった紙衾《かみぶすま》を少し掻いやりながら、蘆《あし》の穂綿のうすい蒲団の上に起き直った。 「千枝まが見えたら鳥おどしなと作って貰いましょ」 「それもよかろう....「海の使者」より 著者:泉鏡花
ぜ》に突き当たって渦《うず》を巻くと、其処《そこ》の蘆は、裏を乱《みだ》して、ぐるぐると舞うに連れて、穂綿が、はらはらと薄暮《うすくれ》あいを蒼《あお》く飛んだ。 (さっ、さっ、さっ、 しゅっ、しゅっ....「鷲」より 著者:岡本綺堂
かった。文政十一年の秋ももう暮れかかる九月二十一日朝の四つ半頃(午前十一時)で、大師河原の芦《あし》の穂綿《ほわた》は青々と晴れた空の下に白く乱れてなびいていた。 この主従は七つ(午前四時)起きをして江....