花穂の書き順(筆順)
花の書き順アニメーション | 穂の書き順アニメーション |
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花穂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 花7画 穂15画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
花穗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
花穂と同一の読み又は似た読み熟語など
塩化水銀 塩化水素 仮睡 加水 歌吹 河水 過酸化水素 鏡花水月 月月火水木金金 酸化水銀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
穂花:いすか穂を含む熟語・名詞・慣用句など
黒穂 穂薄 穂掛 接穂 落穂 穂蓼 穂末 穂俵 穂波 穂田 穂長 穂先 穂積 穂状 抜穂 麦穂 空穂 空穂 糠穂 垣穂 花穂 禾穂 穂絮 穂綿 穂並 蔓穂 穂麦 穂水 穂屋 瑞穂 穂芒 穂懸 継穂 波穂 小穂 挿穂 穂首 初穂 一穂 赤穂 ...[熟語リンク]
花を含む熟語穂を含む熟語
花穂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東京景物詩及其他」より 著者:北原白秋
日が暮れた、淡《うす》い銀と紫―― 蒸し暑い六月の空に 暮れのこる棕梠の花の悩ましさ。 黄色い、新しい花穂《ふさ》の聚団《あつまり》が 暗い裂けた葉の陰影《かげ》から噎《む》せる如《やう》に光る。 さうし....「独楽園」より 著者:薄田泣菫
つと目には私によく肖てゐる癖に、私よりもずつと背が高く、節々に一対の葉つぱが向き合ひ、頭には白い二本の花穂が長く伸びて、しなしなと互に揺れ縺れしてゐる。お前さんの名は何といふのだい。 ふたりしづか 私の....「春の暗示」より 著者:北原白秋
なきココア色の泥のなかに蠢く虫ありて、水草のかげに油すこし浮く。そのうへに八つ手のやはらかなる乳金色の花穂はこの小さなる領内にうらわかき貴公子の如く佇めり。 三分ののちわれはまた広き池のほとりの老緑色の....