落穂[落(ち)穂]の書き順(筆順)
落の書き順アニメーション | 穂の書き順アニメーション |
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落穂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 落12画 穂15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
落穗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:落ち穂
落穂と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
穂落:ぼちお穂を含む熟語・名詞・慣用句など
黒穂 穂薄 穂掛 接穂 落穂 穂蓼 穂末 穂俵 穂波 穂田 穂長 穂先 穂積 穂状 抜穂 麦穂 空穂 空穂 糠穂 垣穂 花穂 禾穂 穂絮 穂綿 穂並 蔓穂 穂麦 穂水 穂屋 瑞穂 穂芒 穂懸 継穂 波穂 小穂 挿穂 穂首 初穂 一穂 赤穂 ...[熟語リンク]
落を含む熟語穂を含む熟語
落穂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「若菜のうち」より 著者:泉鏡花
その鳴く音《ね》の高低《たかひく》に、静まった草もみじが、そこらの刈《かり》あとにこぼれた粟《あわ》の落穂とともに、風のないのに軽く動いた。 麓《ふもと》を見ると、塵焼場《ちりやきば》だという、煙突が、....「灯明之巻」より 著者:泉鏡花
、やくざでがしての。縁は異なもの、はッはッはッ。お前様、曾祖父様《ひいじいさま》や、祖父様の背戸畑で、落穂を拾った事もあんべい。――鼠棚《ねずみだな》捜いて麦こがしでも進ぜますだ。」 ともなわれて庫裡に....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
寺に籠《こも》ってはいられない。その日の糧《かて》の不安さに、はじめはただ町や辻をうろついて廻ったが、落穂のないのは知れているのに、跫音《あしおと》にも、けたたましく驚かさるるのは、草の鶉《うずら》よりも....