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稲穂の書き順(筆順)

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稲穂の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いな-ほ
  2. イナ-ホ
  3. ina-ho
稲14画 穂15画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
稻穗
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

稲穂と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
穂稲:ほない
穂を含む熟語・名詞・慣用句など
黒穂  穂薄  穂掛  接穂  落穂  穂蓼  穂末  穂俵  穂波  穂田  穂長  穂先  穂積  穂状  抜穂  麦穂  空穂  空穂  糠穂  垣穂  花穂  禾穂  穂絮  穂綿  穂並  蔓穂  穂麦  穂水  穂屋  瑞穂  穂芒  穂懸  継穂  波穂  小穂  挿穂  穂首  初穂  一穂  赤穂    ...
[熟語リンク]
稲を含む熟語
穂を含む熟語

稲穂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
っているところへ、来たのである。 犬は、新しい餌食を見ると、一瞬のいとまもなく、あらしに吹かれて飛ぶ稲穂のように、八方から次郎へ飛びかかった。たくましい黒犬が、太刀《たち》の上をおどり越えると、尾のない....
みさごの鮨」より 著者:泉鏡花
ど膨れ上って、なお堪《こら》えず、おほほほほ、笑声を吸込んで、遣切《やりき》れなくなって、はち切れた。稲穂がゆさゆさと一斉に揺れたと思うと、女の顔がぼっと出て、髪を黒く、唇を紅《あか》く、 「おほほほほほ....
沼夫人」より 著者:泉鏡花
な》の時分から、苗代、青田、豆の花、蜻蛉《とんぼ》、蛍、何でも田圃が好《すき》で、殊に二百十日前後は、稲穂の波に、案山子《かかし》の船頭。芋※《ずいき》の靡《なび》く様子から、枝豆の実る処、ちと稗蒔《ひえ....
[稲穂]もっと見る