閑静の書き順(筆順)
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閑静の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 閑12画 静14画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
閑靜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
閑静と同一の読み又は似た読み熟語など
一貫性 乾性 乾生 寒星 寒生 寒声 喚声 完成 官制 官製
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
静閑:いせんか静を含む熟語・名詞・慣用句など
静音 静思 静止 巴静 静証 幽静 静遍 静む 静誉 冷静 静か 静掻 静寧 静臥 静学 静座 静観 静閑 静劇 寧静 動静 鎮静 静態 静夜 静聴 静的 静黙 静電 静脈 静平 静息 静静 静寂 沈静 静淑 静粛 静心 静振 静水 静謐 ...[熟語リンク]
閑を含む熟語静を含む熟語
閑静の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
。
信子はその間に大阪の郊外へ、幸福なるべき新家庭をつくつた。彼等の家はその界隈《かいわい》でも最も閑静な松林にあつた。松脂《まつやに》の匂と日の光と、――それが何時でも夫の留守は、二階建の新しい借家の....「疑惑」より 著者:芥川竜之介
計らわれたばかりでなく、宿も特に普通の旅館を避けて、町内の素封家《そほうか》N氏の別荘とかになっている閑静な住居《すまい》を周旋された。私がこれから話そうと思うのは、その滞在中《たいざいちゅう》その別荘で....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
一帯の藪《やぶ》や林が、時雨勝《しぐれがち》な空を遮っていたから、比較的|町中《まちなか》らしくない、閑静な眺めには乏しくなかった。が、それだけにまた旦那《だんな》が来ない夜《よ》なぞは寂し過ぎる事も度々....