静夜の書き順(筆順)
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静夜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 静14画 夜8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
靜夜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
静夜と同一の読み又は似た読み熟語など
機能性野菜 矯正薬 仁清焼 制約 征野 成約 星夜 晴夜 清夜 生薬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
夜静:やいせ静を含む熟語・名詞・慣用句など
静音 静思 静止 巴静 静証 幽静 静遍 静む 静誉 冷静 静か 静掻 静寧 静臥 静学 静座 静観 静閑 静劇 寧静 動静 鎮静 静態 静夜 静聴 静的 静黙 静電 静脈 静平 静息 静静 静寂 沈静 静淑 静粛 静心 静振 静水 静謐 ...[熟語リンク]
静を含む熟語夜を含む熟語
静夜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「棺桶の花嫁」より 著者:海野十三
に急いだのだった。 杜はずっと早く釈放せられて、思い出のバラックに、只一人起き伏しする身とはなった。静夜《せいや》、床のなかにひとり目覚めると、彼は自分の心臓がよく激しい動悸をうっているのを発見すること....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
の「随感録」と題する随筆は次の一節を録してゐる。 「書を読て、心緒|忽然《こつぜん》として古人に触れ、静夜月を仰ぎて、感慨湧然として古人に及ぶ。同情の念|沸々《ふつふつ》として起る。是等を観察し、彼を沈思....「閑天地」より 著者:石川啄木
が心|絃《いと》はほそしと 秀歌の都のがれきて さなりその、落人や 一百里我はきぬ―― 夜の鳥の声遠き静夜の揺るゝ灯影《ほかげ》に ひとり泣かむとみちのくへ さなりその、一百里 ゆめ心我は来ぬ―― いにし....