沈静の書き順(筆順)
沈の書き順アニメーション  | 静の書き順アニメーション  |
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沈静の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 沈7画 静14画 総画数：21画（漢字の画数合計） |
沈靜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
沈静と同一の読み又は似た読み熟語など
傾斜家賃制度 鎮星 鎮静 陳誠 陳清波
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
静沈:いせんち静を含む熟語・名詞・慣用句など
静音 静思 静止 巴静 静証 幽静 静遍 静む 静誉 冷静 静か 静掻 静寧 静臥 静学 静座 静観 静閑 静劇 寧静 動静 鎮静 静態 静夜 静聴 静的 静黙 静電 静脈 静平 静息 静静 静寂 沈静 静淑 静粛 静心 静振 静水 静謐 ...[熟語リンク]
沈を含む熟語静を含む熟語
沈静の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「クララの出家」より 著者:有島武郎
》な世界にクララの魂だけが唯《ただ》一つ感激に震えて燃えていた。死を宣告される前のような、奇怪な不安と沈静とが交《かわ》る交《がわ》る襲って来た。不安が沈静に代る度にクララの眼には涙が湧き上った。クララの....「木の子説法」より 著者:泉鏡花
や》る、この早業《はやわざ》は、しかしながら、礼拝と、愛撫と、謙譲と、しかも自恃《ほこり》をかね、色を沈静にし、目を清澄にして、胸に、一種深き人格を秘したる、珠玉を偲《しの》ばせる表顕《ひょうげん》であっ....「海城発電」より 著者:泉鏡花
眼光鋭く、意気激しく、いづれも拳《こぶし》に力を籠《こ》めつつ、知らず知らず肱《ひじ》を張りて、強ひて沈静を装ひたる、一室にこの人数を容《い》れて、燈火の光｜冷《ひやや》かに、殺気を籠《こ》めて風寒く、満....