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静物の書き順(筆順)

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静物の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せい-ぶつ
  2. セイ-ブツ
  3. sei-butsu
静14画 物8画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
靜物
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

静物と同一の読み又は似た読み熟語など
悪性新生物  禁制物  合成物  生物  物性物理学  無生物  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物静:つぶいせ
静を含む熟語・名詞・慣用句など
静音  静思  静止  巴静  静証  幽静  静遍  静む  静誉  冷静  静か  静掻  静寧  静臥  静学  静座  静観  静閑  静劇  寧静  動静  鎮静  静態  静夜  静聴  静的  静黙  静電  静脈  静平  静息  静静  静寂  沈静  静淑  静粛  静心  静振  静水  静謐    ...
[熟語リンク]
静を含む熟語
物を含む熟語

静物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
一人で住んでいるの?」 「いいえ、お友だちと二人で借りているんです。」 わたしはこんな話をしながら、静物《せいぶつ》を描《か》いた古カンヴァスの上へ徐《おもむ》ろに色を加えて行った。彼女は頸《くび》を傾....
三つのなぜ」より 著者:芥川竜之介
ん》にあった、色彩の水々しい油画だった。従って林檎はこの時以来、彼には昔の「智慧の果」の外にも近代の「静物」に変り出した。 ファウストは敬虔《けいけん》の念のためか、一度も林檎を食ったことはなかった。が....
ドモ又の死」より 著者:有島武郎
ともできない。奴は苦しんだ。そしてその苦しみと無限の淋《さび》しみとを、幾枚もの画に描き上げた。風景や静物にもすばらしいのはあるが、その女の肖像画にいたっては神品だというよりほかに言葉がない。 瀬古 お....
[静物]もっと見る